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 一般社団法人球磨川NPは、球磨川流域の生物多様性及び生態系を保全し、それによりこの流域における生態的機能の向上及び持続に寄与することを目的とした団体です。

球磨川流域の自然保護団体の活動の運営補助や連携構築も行っています。

球磨川流域におけるネイチャーポジティブ

一般社団法人球磨川NP
Kumagawa Nature Positive

わたしたちのMission

地域密着型のNGO としての役割

 地域生態系の保全・管理 1 

希少種保全・重要サイトの

維持のため活動します。

また、外来種侵入など緊急事態へ迅速に対応します。

流域レベルでの地域戦略 2

流域レベルで情報集約し

どこをどのように再生するのか

戦略的な再生・保全を提案します。

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4 ​研究機関とのリンク

各分野の研究者と連携し、球磨川流域におけるネイチャーポジティブを推進します。

5 企業とのマッチング

ローカルな企業・グローバルな企業と連携し、球磨川流域におけるネイチャーポジティブを推進します。

小さな土地の管理・所有 3

希少種の生育生息環境となっている里山のモザイク的な土地利用の整理と持続的体制を提案します。

6 自然保護団体の運営・連携構築

自然保護団体と連携し、ネイチャーポジティブを推進します。

球磨湿地研究会

 球磨湿地研究会は、人吉球磨盆地の湿地の生態系・生物多様性・文化等を調査し、その保全を進めるため活動します。

 私たちは、球磨川流域での保護地域の拡大・国際OECMデータベース登録を目指して活動しています。

 

30by30達成に向けた取り組みをオールジャパンで進める有志の企業・自治体・団体による「生物多様性のための30by30アライアンス」参加しています。

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​ゴイシツバメシジミの郷
を守る会

種の保存法及び天然記念物に指定をされているゴイシツバメシジミの保全を図るため、球磨川源流域である水上村市房山麓の照葉樹林のゴイシツバメシジミ生息地としての質及び量を増加させることを目的に活動します。

ゴイシツバメシジミの現状
観察会や保全活動の予定
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湧水や迫(さこ)の景観と生き物の保全

湿地の水面(水位)を維持できるよう高茎草本の除去作業を行うなど湿地を再生し維持するため、定期的に活動しています。

問い合わせ(作成中)
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